
ReASIA Nongkrong#12 「ミャンマー!Myanmar! မြန်မာ! 2nd エンタメを語る」
ReASIA Nongkrong#12 は7月9日20:00〜の予定です。
今回は、#10に引き続き、ミャンマーがテーマです。
ミャンマーのクーデターが起こってから数ヶ月経ちますが、未だ状況は安定しません。
最近ではサッカーのミャンマー代表の方が帰国を恐れ、日本で難民申請するニュースも入ってきていますね。
インターネットでは、それに対してのヘイトも散見され、より一層国際交流の必要性を感じる昨今です。
Nongkorng#10では、ミャンマーの文化について、何も知らないという状態から脱出して、色々な文化を紹介しながら、滞在経験のある方にも解説してもらい、会が終わった時には、ミャンマーに対して親近感が湧いている自分に気づきました。
そして次回は、そこからもう一歩踏み込み、
ミャンマーのエンタメ業界でご活躍されている、新町智哉さんをお招きすることになりました。
現地で起業されていて、スタッフを抱えられており、タレントの養成に取り組まれている、というだけでもまず驚きです。
「アウン・サン・ザ・ムービー」という映画に出演されたご経験や、ミャンマーの映画祭にノミネートされたショートムービーを作られたことなど。
さまざまなお話を聞けると思っております。
また、聞き手には、脚本家として活躍される舘そらみさんをお招きする予定です。
そらみさんも、ミャンマーでのファッションショーを企てられているそうで!
面白い化学反応を期待しています。
動画
スピーカープロフィール


新町智哉
World Voiceでの連載は以下から!
https://www.newsweekjapan.jp/worldvoice/shimmachi/
聞き手プロフィール

舘そらみ(だてそらみ)
脚本家・演出家・地域アートディレクター
神奈川県出身、トルコ・コスタリカ育ち。大学在学中より活動を始め、劇団ガレキの太鼓を旗揚げ。 学生時代に世界一周を行い、以降海外で多く生活する。 映像作品も数多く手がけ、映画「私たちのハァハァ」、ドラマ「来世ではちゃんとします」「コーヒー&バニラ」など10作品ほど。7月からも2本の連続ドラマが開始する。 インドネシアでの映画製作、ミャンマーでのファッションショー、タイでの演劇ワークショップを企画しており、現在待機中。日本国内各地で、アートディレクターとして地域おこしにも関わる。

衣里
建築・インテリア設計
大阪府出身、東京工業大学建築学専攻修了。インドネシアに4年滞在し、地震被災地での研究調査、バリ島でのホテルデベロッパーでの就職、日系NGOでプロジェクトコーディネーターを経験。現在帰国し大阪在住。
2020年ReASIAを共同設立し、代表を務める。